人工芝DIYで起こる5つの代表的な失敗例と予防策

メンテナンスいらずで一年中鮮やかな緑を楽しめる人工芝。

DIYでも設置することが可能ですが、設置方法を間違えてしまうと見た目が悪くなる場合があります。

この記事では、人工芝のDIYで起こりがちな失敗例と予防策を5つご紹介します。

1、雑草が生えてくる

人工芝の代表的な失敗例の1つ目は、人工芝を敷いているのに雑草が生えてきてしまうという例です。

雑草が生えてきてしまう原因は以下の3点が考えられます。

  • 雑草の処理がうまくでていない
  • 防草シートの質が悪い
  • 人工芝の間に隙間ができている

人工芝を敷く前に雑草を取る作業はとても重要です。

もし土の中に雑草の根が残っていると人工芝を敷いた後に隙間から雑草が生えてきていしまいます。

雑草が生えてくるのを防ぐには、整地の段階でしっかりと雑草を取り除き、防草シートなどで雑草対策行うことが大切です。

人工芝に隙間がある場合も雑草が生える原因となります。

特に四隅や柱の隅など細かい部分は隙間ができやすいので注意しましょう。

2、人工芝の表面がでこぼこしている

人工芝を設置した後に見てみると表面がでこぼこしているというケースものよくある失敗例です。

人工芝の表面がでこぼこしてしまう原因は整地がうまくできていなことにあります。

整地の段階でしっかりと表面を整えないまま人工芝を敷いてしまうと、表面がでこぼこして見た目が悪くなってしまうのです。

また、表面がでこぼこしたまま放置してしまうと人工芝がめくれたり、水たまりがで来たりする原因にもなります。

表面がでこぼこしてしまうのを防ぐためには人工芝を敷く前の整地の段階でしっかりと転圧することが大切です。

転圧がしっかりできていないと、人工芝を敷いた直後は綺麗な見た目でも、雨が降って地面が柔らかくなることででこぼこが目立ってきてしまう場合がります。

専用の転圧機がない場合は、スコップや足でしっかりと押し固めましょう。

3、見た目に色ムラがある

見た目に色ムラができてしまい、つなぎ目が目立つのもよくあるよくある失敗例です。

見た目に色ムラができるのは芝の向きが統一できていないことが主な原因です。

人工芝をよく見てみると芝の1本1本が同じ方向を向いています。

芝の向きがあることにより、見る角度によって淡い色に見えたり、濃い色に見えたりと見え方が異なります。

そのため、芝の向きが違う人工芝を隣り合わせで設置してしまうと色の違いが出てしまうのです。

例えば芝の向きをバラバラにして設置してしまうと、色がまばらに見えて色ムラが目立ってしまいます。

色ムラがない均一な見た目にするには芝の向きをそろえることが大切です。

また、品質の低い人工芝を設置している場合、変色によって見た目に色ムラができてしまう場合もあります。

変色の原因は紫外線です。

人工芝はポリエチレンやポリプロピレンなどのプラスチック素材でできているため、紫外線での劣化は避けられません。

しかし現在は紫外線に耐性のある人工芝も多く販売されています。

人工芝を設置する際は紫外線に強い人工芝を選ぶことで長い間色ムラのない状態を保つことが可能です。

4、つなぎ目に隙間ができている

「うまく敷いたつもりなのに、つなぎ目に隙間ができてしまった」というもの代表的な失敗例です。

つなぎ目に隙間ができてしまう原因は人工芝のカット方法や設置方法に原因があります。

人工芝を購入する際は、カットして使うためにある程度まとまった大きさの人工芝を購入するケースが多いはずです。

人工芝を敷く箇所に適した大きさにカットする際に切れ目がゆがんでしまう場合があります。

切れ目がゆがんでいると設置した際に隣り合う人工芝とのつなぎ目に隙間ができてしまいます。

人工芝のつなぎ目に隙間があるとほこりや汚れが溜まりやすくなるため、掃除が大変になってしまいます。

人工芝をカットするときは定規などをあてながらカットしましょう。

5、カビや虫が発生してしまう

「人工芝を設置してすぐは綺麗だったけど、しばらくするとカビや虫が発生してしまった」というのも代表的な失敗例です。

一度カビや害虫が発生してしまうとすべて剥がして処理する必要があるため、手間がかかってしまいます。

カビや虫が発生してしまう原因は人工芝の下に雨水や湿気が溜まってしまうことにあります。

予防策として有効なのは透水穴がきちんと空いている人工芝を選ぶことです。

透水穴とは、人工芝に溜まった水を抜くための穴のことです。

ホームセンターなどで販売されている安価な人工芝は透水穴が空いていないこともあります。

人工芝を購入する際は透水穴が空いているものを選ぶようにしましょう。

人工芝DIYは計画と整地をしっかり行うことが重要!

人工芝をDIYで設置する場合、計画と整地がとても重要です。

整地をする際はしっかり転圧をかけて、地面を均一にすることで雑草や表面のでこぼこを防ぐとができます。

その後、しっかりと計画をしたうえで人工芝をカットし設置すれば、色ムラやつなぎ目の隙間も目立たなくなるはずです。

人工芝をDIYで設置するときは計画と整地をしっかりと行って失敗のない綺麗なスペースを作りましょう!