人工芝の継ぎ目をキレイに見えなくする7つのコツ

一年中見た目がよく、手入れがいらない人工芝。

設置が簡単でDIY初心者でも挑戦しやすいものである一方、DIYで設置した場合は継ぎ目が目立ち、見た目が悪くなった経験がある方も多いはずです。

では、どのような方法で人工芝を敷けば継ぎ目が目立たず綺麗な状態を保つことができるのでしょうか。

この記事では、人工芝の継ぎ目をキレイに見えなくするコツや詳しい手順をご紹介します。

1.葉が長く、密度の高い人工芝を使用する

芝丈が長く密度の高い人工芝を使えば、継ぎ目を芝が覆い、目立ちにくくなります。

ただ、芝丈があまりにも長いと芝がすぐにへたってしまう可能性も。

そのため、人工芝を選ぶ際は芝丈が3cm程度のものを選ぶようにしましょう。

芝丈だけではなく、密度の高さも重要なポイントです。

密度が高い人工芝は、毛量の多さで継ぎ目を目立ちにくくしてくれます。

しかし、一般的なホームセンターやネットショップで販売されている人工芝は芝の量が少なく、密度が低いものがほとんど。

高密度な人工芝見分けるための目安は1ロール(1m×10m)30kg~70kgです。

なるべく重さのあるものを選べば密度の高い人工芝であることが期待できます。

「ホームセンターやネットショップなどの人工芝は不安…」という方は人工芝専門業者で扱っている人工芝を選びましょう。

人工芝専門業者の人工芝は一見高いイメージがありますがホームセンターやネットショップは長さが決まっているのに対し、人工芝専門業者は必要な分だけをカットして買うことができるので結果的に人工芝施工会社のほうが費用を抑えられるという場合もあります。

2.下地の表面を平らにし、転圧をかける

人工芝をDIYではなく業者に依頼して設置する場合、整地を行ったあと転圧機で地面を固める作業を行います。

この転圧という作業をDIYでもきちんと行うことで人工芝を敷いた時のシワやヨレを防ぐことができ、継ぎ目が目立ちにくくなります。

業者に依頼せず、DIYで人工芝を設置する場合の転圧方法は以下の通りです。

  • 転圧機をレンタルする
  • 転圧機を自作する

転圧機を自作する場合は下記画像のようにコンクリートブロックを用いて作るのが一般的です。

ホームセンターにあるもので簡単にできるので、DIYに自信がある方は挑戦してみてください。

3.人工芝の仮敷きを怠らない

人工芝の仮敷きは継ぎ目が目立たないように仕上げるためにとても重要な工程です。

仮敷きは人工芝のサイズを調整するためや、人工芝のシワを伸ばすために行われます。

仮敷きを怠るとサイズが合わずに人工芝同士の間に隙間ができてしまったり、シワが残って芝が浮いてしまったりして継ぎ目が目立ちやすくなってしまいます。

仮敷きを行う際、業者に依頼した場合は機械を使ってシワを伸ばしますが、DIYではなかなか難しいもの。

しかし、以下の手順を踏めばDIYでも簡単にシワを伸ばすことができます。

  1. 仮敷き後、人工芝の端に2箇所釘を打つ
  2. 釘を打った反対側の端をシワを伸ばすように引っ張る

このように仮敷きの際に少しの工夫をすることで人工芝のシワを伸ばし、継ぎ目を目立たなくさせることが可能です。

4.芝目をそろえて配置する

継ぎ目を目立たなくするためには芝目の向きを揃えておく必要があります。

芝目とは、芝が傾いている方向のことです。

芝目を揃えなかった場合、隣り合う芝の流れがちぐはぐになるため継ぎ目が分かりやすくなってしまいます。

人工芝の表面で芝目の向きが確認できない場合は裏面の縫い目を確認しましょう。

隣り合う人工芝の縫い目が平行になっていれば芝目の向きが揃っている状態です。

5.人工芝の耳はあらかじめカットしておく

人工芝の購入時には芝が縫いつけてある布の余り部分である耳がついている場合があります。

耳はを切らずに設置してしまうと継ぎ目が目立ってしまい、見栄えが悪なるので必ずカットするようにしましょう。

耳をカットする際は縫い目一列分も余分にカットすること梱包時についてクセを目立たなくさせるとができます。

購入先によっては有料で耳をカットしてもらえる場合もあるので、不安な場合は利用するのもよいでしょう。

6.粘着テープを用いて人工芝のズレを防ぐ

隣り合う人工芝の継ぎ目の下に粘着テープを貼っておくのも継ぎ目を目立ちにくくするために効果的な方法です。

粘着テープを継ぎ目の下に貼ること人工芝同士が固定され、人工芝同士がズレたり、浮いたりすることを防ぎます。

具体的なやり方は以下の通りです。

  1. 片方の人工芝の継ぎ目に横幅の2分の1程度粘着テープを貼る。
  2. 残りの2分の1にもう片方の人工芝を重ねる。

このとき、粘着テープは耐久性や耐水性に優れている人工芝用のもの使うことをおすすめします。

また、作業前に養生テープで端の芝を覆うように養生テープで保護すると継ぎ目が見やすくなり、作業しやすくなります。

7.U字ピンで人工芝をしっかりと固定する

人工芝が固定されていないと、設置直後は継ぎ目が目立たなくても時間が経つとともに人工芝がズレたり剥がれてきたりして継ぎ目が目立つようになってきてしまいます。

粘着テープでの固定だけでは不十分なことが多いため、人工芝を設置したあとは必ず人工芝、防草シート、地面の3つをU字ピンでしっかりと固定しましょう。

しかし、U字ピンは正しい方法で使わないと、U字ピンを打ったところが不自然にへこみ、逆に継ぎ目が目立ってしまいます。

U字ピンを打つときは以下の手順を参考にしてみてください。

  1. U字ピンの湾曲した先が人工芝から1cm出るように打ち込む
  2. U字ピンに絡まっている人工芝をきれいにする
  3. 残りの1cmを打ち込む

この時、打ち込みすぎないように多少浮かせるようにすると自然に仕上がります。

人工芝の継ぎ目はDIYでも綺麗に隠せる!

人工芝の継ぎ目を隠すために重要なのは下準備と設置後の固定です。

これらを怠ると、仕上がりは綺麗でも時間が経つごとにズレたり浮いてきたりして継ぎ目が目立つようになってしまいます。

継ぎ目が目立ってきてから「もっとしっかり対策をしておけばよかった」と後悔することがないよう、今回紹介した7つのコツを取り入れてみてください。

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